BUSINESS
インフラメンテナンス産業の価値向上

インフラ分野におけるロールアップM&A
インフラメンテナンス産業は、国内で約5~6兆円、世界で約200兆円の市場規模を誇る巨大産業です。一方、国内では、90%以上を中小企業が占め、経営者の高齢化、後継者の不在などにより、事業承継・事業譲渡を検討する企業が増加しています。
私たちは、「インフラメンテナンス関連企業※」を主な対象として、ロールアップM&Aを推進して参ります。また、ポストM&Aにおいては、グループ企業間で、技術・ノウハウ、営業・サービス、人材採用・育成、インフラDXなどに関する連携・協業を推進し、「インフラ・サステナビリティ企業群」としての成長を目指して参ります。(詳しくはこちら)
(※インフラメンテナンス関連企業:橋梁・トンネル・道路・水道管・河川施設・港湾施設・電力施設・プラント・工場・ビル・マンション・各種設備など、社会インフラ・産業インフラの点検・診断・補修・解体等を手掛ける企業)
インフラDX分野における事業創造・スタートアップ投資
インフラメンテナンス産業は、AI、IoT、ロボティクス、ドローン、人工衛星など、進化し続けるテクノロジーの活用により、あらゆる業務を自動化・効率化・省人化できる余地が大きく残されています。また、インフラDXの市場規模は、2025年の約900億円から、2030年には約1700億円へと、大きな成長が見込まれております。
私たちは、専門企業や技術者との協業により、「インフラメンテナンスDX」に関する事業創造やスタートアップ投資を展開し、「インフラメンテナンス産業の技術革新」に貢献して参ります。将来的には、日本のインフラメンテナンス技術・インフラDXソリューションのグローバル展開を目指したいと考えております。
(※インフラメンテナンスDXに関する事業例:「IoTモニタリング技術×AI」を活用した橋梁・トンネル点検の効率化、「地中レーダー探査」を活用した上下水道管・ガス管点検の効率化など)
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