M&A

ロールアップM&A事業(事業承継M&A)

インフラテック・ジャパンでは、「インフラメンテナンス業界におけるロールアップ型M&A」に取り組んで参ります。それにより、「インフラメンテナンス企業同士の共創・連携」を促進し、「社会インフラのサステナビリティ」に貢献したいと考えております。

インフラメンテナンス業界には、約4万社の企業が存在しており、その9割以上が中小企業です。また、経営者の高齢化により、事業承継の時期を迎えている企業も少なくありません。このような状況から、インフラメンテナンス業界では、ロールアップM&Aを推進できる機会が大きいと考えております。

インフラメンテナンス業界においてロールアップM&Aを推進することにより、「スケーラビリティを追求できる」、「グループ企業同士で、技術・ノウハウを共有できる」などのメリットがあります。

ロールアップM&Aの対象としては、「社会インフラの点検・診断・補修」のほか、「プラント・工場・建物の点検・診断・補修」、「設備・機械の点検・診断・補修」など、周辺領域の業種も含めて検討・推進して参ります。

わが国のインフラメンテナンス業界において、ロールアップ型M&Aを推進している企業は、まだ少ないのが現状です。その1つが、株式会社マイスターエンジニアリングです。同社は、社会インフラ(鉄道、プラント、電気、水道など)の点検保全、メンテナンス更新などの分野で、ロールアップ型M&Aを推進し、グループ会社は18社、グループ売上は約350億円(2024年3月末時点)となっております。

(出所)株式会社マイスターエンジニアリングのWEBサイト

インフラテック・ジャパンでは、インフラメンテナンス業界のリーディング企業(数社)、投資家(PEファンド、VC、CVC、金融機関)などから資金調達を行い、ロールアップ型M&Aを推進して参ります。

インフラテック・ジャパンでは、事業承継・事業譲渡を検討するインフラメンテナンス企業(社会インフラの点検・診断・補修などを行う企業)からのご相談を承っております。お問い合わせフォームより、ぜひ、お気軽にご連絡いただければ幸いです。

インフラテック・ジャパンでは、「ロールアップ型M&A」のほか、「インフラテック活用・インフラDX」、「次世代の技術者(インフラメンテナンス・エンジニア)やリーダー育成」などの事業を展開し、将来的には、グローバル展開を目指して参ります。

▶インフラテック・ジャパンの事業構想は、こちらをご参照ください。

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