ドローンによる測量（建設・土木現場など）

ドローンによるレーザー測量・写真測量（3D測量も可能）

「ドローンDXイノベーターズ」では、建設・土木現場などにおいて、ドローンを活用した測量サービス（レーザー測量・写真測量）を提供します。ドローンに搭載されたカメラやセンサーを使って、上空から地表を撮影し、地形や構造物を計測します。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

こんなお悩み・課題はありませんか？

ドローン測量サービスの特徴

「ドローンDXイノベーターズ」のドローン測量サービスには、下記の特徴があります。

１．トップレベルのプロ人材

私たちは、ドローン測量だけでなく、ドローン点検、ドローン運搬、水中ドローン調査などの業務において、豊富な経験と実績をもつ日本有数のプロフェッショナルと提携しています。

２．全国12の地方支部で全国対応

私たちは、全国12の地方ベース（支部）があり、各地域でドローン・ソリューションを提供できるパートナーと提携しているため、日本全国でサービス提供が可能です。

３．多様なプロジェクト事例

私たちは、建設・土木現場における測量・資材運搬、インフラ・発電所・建物の点検、水中ドローンによる調査など、様々なプロジェクトに対応できます。

ドローン測量のメリット

ドローン測量には、下記のようなメリットがあります。

従来の測量業務は、「トータルステーションなどを活用した地上測量」か「有人航空機による上空からの測量」が主流でしたが、近年は、建設・土木現場などで「ドローン測量」が実施されるケースも増えています。
ドローン測量は、地上測量に比べて、上空からより広範囲の測量を、短時間で行うことが可能です。また、レーザー測量（※詳しくは後述）により収集した地形データを基に、3Dモデルの作成なども比較的容易に行うことが可能です。更に、人が立ち入れないような場所、危険な場所での測量ができることも大きなメリットです。

ドローン測量の方法

ドローン測量には、主に「写真測量」と「レーザー測量」の2つの方法があります。

写真測量は、ドローンに搭載した光学カメラで多数の写真を撮影し、それらをつなぎ合わせて地形データを収集する測量方法です。比較的、低コストでの測量が可能ですが、森林や山岳地帯など、地面の視認が困難なエリアでは測量が難しくなります。

レーザー測量は、ドローンにレーザスキャナを搭載し、照射したレーザー光線の反射によって地表からの距離をデータ化する測量方法です。森林や山岳地帯など、地面の視認が困難なエリアでの測量も可能です。また、水の影響を受けにくいグリーンレーザー測量は、河川や港湾エリアでの水底測量が可能です。

ドローン測量の仕組み

ドローン測量は、「3次元点群データ」や「オルソ画像」を収集・取得し、それらを組み合わせることによって可能になります。

「3次元点群データ」とは、3次元測量によって得られた3次元座標（XYZ軸）の位置情報を持った点データの集合のことです。色情報や光線の反射強度などの情報も１点１点に含まれます。

「オルソ画像」とは、ドローンから空撮した多数の写真を組み合わせ、傾きや歪みを取り除いて補正した画像（真上から見たような傾きのない画像）のことです。

ドローン測量の進め方

ドローン測量の一般的な手順は、下記の通りです。

お問い合わせ・ご相談

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